理想と現実のギャップに悩んだ主婦デビュー

結婚したら専業主婦に誰でも1度は憧れますよね。私もその1人でした。早く結婚したくて、親の反対を押し切り20で結婚。当時の主人のお給料は手取りで12万でした。主婦がよく読む雑誌を結婚前に読みまくり、節約術ややりくりの仕方をノートに書き、ひたすら12万でも生活できるシュミレーションを繰り返し、これならできると自信を持った上での、私なりの憧れの専業主婦デビューだったのです。

しかし、現実は違いました。アパートに備え付けのエアコンは古くて、電気代がかかったり、主人が夜遅くまでパソコンでゲームをするので節約どころじゃありません。借金の返済に追われることも考えなければいけません。

料理も初心者だった私は、時間が必要以上にかかりました。必然とガス代もかかり…。やりくり主婦には到底手が届かず、主人が働いている間は、ダイエットだと思い、1人の時はエアコンも暑くても我慢し、お昼も節約のため、食費を浮かせたいばかりに、甘党の私が選んだ道は、3個で88円のプリンを1日1個しか食べないという不健康のダイエットでした。そして始めてから2ヶ月後、栄養失調になり、点滴の日々に。余計にお金が必要になりました。結局、手をつけたくなかった私の結婚前の貯金を崩し、なんとか乗り切りました。借金地獄におちいる直前だったと思います。内職もやりましたが、あまりお金にならず専業主婦を諦め、現在共働きです。